活字は好きだけど、読書は嫌い

「読書は大事である。」

小学校で先生に言われたなぁ・・・。
そんな経験、誰にでもあると思う。僕もだ。

本なんて書いている人なのに。笑

でも、僕は読書が嫌いだった。なんでって、いわゆる読書対象になるのって文学作品ばかり。
読書感想文もそんなものばかり。

小説とか、物語とか、何が楽しいのかよくわからない。文字ばかりだし、イメージが湧かない。

なんで、そんなことを話題にしたのかっていうと、
最近になって、会話がチグハグになる人と出会うことが増えてきた。
その背景が持っている知識の引き出しの数の差であるということが見えてきた。

自分の知識が足りないこともあるが、相手の知識量が足りないことも少なくない。
聞いてみると、本を普段から読まないらしい、ニュースも見ない。ウェブでもニュースとかコラムを見ない。

もっと活字に触れていかないとダメだと、相手をたしなめる事が増えてきた。
でも待てよ、自分も昔は読まなかった・・・。

じゃぁ、なんで読むようになったかって、中学のときに塾の先生が好きな本があるっていうから、その本を読むようになったのだ。

ちなみにその本は「アルジャーノンに花束を」だ。
めちゃくちゃ有名な文学作品と読んでいいやつ。何だよお前っていうかもしれないけど、
中身がめちゃくちゃ理系なのである。いわゆる文学作品ってはっきりしない。特に日本のは。

アルジャーノンに花束をは洋書である。そして著者のダニエル・キイスは多重人格ものが大好きなのだ。
五番目のサリーもそうである。そしてなによりも、ほぼノンフィクションの
「24人のビリー・ミリガン」と「ミリガンと23の棺」である。SFやミステリーを含む。
非常に面白かった。ここで本にどハマリである

そして高校時代から大学前半は自己啓発本にハマり、大学後半は小説にハマった。

そして、気づけば本を書く人になっている自分。笑

でも、小学校のときは読書が嫌いだった。

その理由は上の通り、読書対象のジャンルが決まっていたから。
シートン動物記とか宇宙の本とか、漫画で学ぶ歴史とかは山ほど読んだけど。
かいけつゾロリシリーズもめちゃくちゃ読んだけど。

でも読書は嫌いだった。銀河伝説の夜とかわかんねーよ!って・・・。

何が言いたいって、活字に触れるキッカケは何でもいい。そこから色んなジャンルへ派生すればいい。
でも、インプットの量が少ないとやっぱり、仕事や人生においてもったいないなって思うのです。

そのためにジャンルを絞っちゃう学校ってダメじゃんって思う。今はどうか知らないけど。

と、言うことで、

若者よ、本でもウェブでもいいから活字に触れよ。脳にガンガン刺激を加えろ。

と、いうことを言いたい。ジャンル何でもいい。情報はとても大事だ。